(手術前、手術後11か月目）

こういう方もいらっしゃると思います。

前は一重だったが

疲れた時、まぶたが三重まぶたになる？

という方たちです。

ところがですね。

このような現象が長く続くと、そのしわが時間が経ってもなくならず

むしろもっと何重にもしわになって、

それを超えると、結局深くて幅広い二重になってしまいます。

つまりこの状態がこの中間段階だと見ることができますが、

この場合、私は大丈夫ですが、

他人が見た時に印象が疲れて見える場合もあり、

外部的な部分で気になると思います。

（もちろん、そうではない方もいると思いますが）

この時に探す手術が二重をなくす手術です。

写真で見えるように、

手術前に二重まではないですが、

そのまま放置するのに、曖昧な重なった二重がその状態ですが、

手術後の二重ラインが整えられて、まぶたが本当にきれいに変わりました。

目の手術以外に切開以外の手術はしてないのにも関わらず、

印象が本当に変わったのが感じませんか？！

重なった三重瞼が一重に整えられて、

目を開ける力が足りなかったのを、目つき矯正で一緒に改善しながら、

くっきりで大きな一重の目にしてくれました。

重なった二重が不自然に見える目が、

一層自然で落ち着いて安定的に見えるイメージを与えます。

このようにきれいにまぶたのしわを全部なくすためには、

皮膚と筋肉の多くの癒着をきれいに解いていて、

適切な皮膚の切除が必要です。

皮膚切除をしないと、まぶたが目を覆ってしまって、

二重が再発する可能性が非常に高まります。

皮膚切除の話が出ると、一番心配する部分があると思います。

つまり、目が閉じ切れない現象！

手術の効果を確実にするために、場合によっては皮膚の切除はやむを得ない選択であり

一時的な目が閉じ切れない現象は避けられない方もいます。

二重をなくす手術後、

一時的に目が開けにくい場合がよくあります。

手術後、目が閉じ切れない症状が現れて、

時間が経つにつれて、改善して行きますが、

手術直後には大丈夫だったですが、抜糸除去当日に、

目が全部閉じきれない方も多く、

実際多くの方が心配される部分です。

しかし、話しのように、目が閉じ切れない現象は一時的な現象で、

程度や、回復のスピードには差がありますが、

目は徐々に閉じ切れるようになります。

切開で手術しましたが、思ったより、傷跡もひどくなく、

目もよく閉じ切れているのを確認することができます。