タイトル | 【ラリ美容外科】目が小さくならず、再発のない自然な目尻切開復元手術前後写真 |
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(手術前、手術後1か月目、手術後3年8か月目)
どのような復元手術であっても復元手術は 再発可能性を考慮した上で手術をします。 そして、最大限に再発しないように手術をするのが重要です。 そのためには、復元再建手術をするとしても、外側の形だけではなく、 広くならないように、構造物を強く支えることが必要です。
1年前に目尻切開、たれ目形成手術を受けた患者様です。 最近は男性方も女性方より、目尻切開とたれ目形成手術をする方が多くいます。 しかし、男性たちは女性たちに比べて、 整形感のない方を好まれて、 ナチュラルさを追求する場合が多いです。 そして、この方は目尻切開、たれ目形成手術後、 1年が過ぎても手術部位の皮膚が赤くて、広く見えるのが気になって、 目尻切開復元手術を受けました。
手術前の写真を見ると、左目は右目に比べて、 目尻切開手術後に見える副作用である目尻の赤みがもっとひどく、 目尻も広がられている状態でした。 女性の方だと、目尻側の皮膚が少しでも広がれているなら、 逆に目がもっとすっきりに切開されているように見えると言いますが、 ナチュラルさを追求する男性たちには、この部分が手術後の回復段階でずっとお悩みになります。 目尻切開復元手術で、赤い皮膚を矯正しながら、 目尻が広くなっている部分を自然に復元しました。 過度に復元をすると、上記の症状はもちろん矯正されますが、 目が本当に小さくて、窮屈に見える可能性があり、 復元の形によって、デザインも異なり、復元程度を調節して、手術をしました。
右側の目の赤みは皮膚が広がっていて、この場合矯正よりは、 目尻の白目が多く見える部分を少し集めて、手術をすすめました。 大きな症状はないほど、目尻切開復元手術をして、 それによって、目の大きさが小さくならず、復元されました。 左目に比べて、形はもっと小さくなりましたが、 手術前と手術後を比較すると 微細に変わっているのを見ることができます。 このように同じ手術だとしても 両目の状態に合わせてデザインをして、手術をすすめるのが、 より効果的な復元手術の結果を持って来ます もちろん症状と程度が異なったとしても、両側を異なるようにデザインをして、 ひどい非対称の目を持つのはだめですが、 左右が違う症状を持っている目を同じく手術をするのはおすすめしません。 それは手術結果の満足度を高めるためでもあります。 手術後1か月、また3年8か月まで、よく維持されています。 |
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