(手術前、手術後1か月目）

整形手術のようなことは考えもしなかった方も

年齢と共に、顔の様子が前とは違って、だんだん変わっていくと

私の目もそうだったと過去を振り替えながら、懐かしいと思う方もいます。

顔から見ると、年齢の影響を一番大きく受ける部分が目元です。

目の周りの皮膚は顔の皮膚の中で一番薄くて弱い皮膚で、

圧力や傷跡に弱く、しわとたるみもできやすいです。

もちろん顔の他の部位も体に比べて、皮膚が薄くて、弱いですが、

目元はよりひどくて、

目を擦ったりする行動は自然に習慣的にする場合が多くて、

この弱さに影響をもっと与えます。

それで皮膚が垂れると、

しわになるだけではなく、垂れている皮膚の重力方向に下がり、

上まぶたのたるんだ皮膚が目を隠して、視野を邪魔することもあります。

垂れている皮膚が視野を隠すと人々は自然に、

目を開ける時に額筋肉を使用して、まぶたの皮膚を一緒に持ち上げることになります。

この行動が習慣になると、額になかったしわができます。

単純に目を開けていただけなのに。

それで、この垂れている皮膚を上眼瞼手術で切除し、

私が既存持っているご本人様の目に合わせて露出させ、

ご本人様の元々の様子を取り戻すことができます。

皮膚のたるみによって、変わってしまった目の形も、隠されていた視野も

上眼瞼手術をすると、前に戻り、

丸くて優しい目つきを取り戻すことができ、

遮られる部分のない広い視野で視力が良くなったような気がします。

目を閉じてもまつげ近くにアイラインのアートメイクに隠されるほど、

皮膚が垂れている状態だったが、

上眼瞼手術で、垂れている皮膚を切除すると、

アイラインアートメイクもその以上の皮膚のたるみは感じませんでした。

上眼瞼手術をすると、もし、二重ラインに欲張ると、

手術後１か月である今決して得ることができない経過ですが、

二重ラインの欲張りなく自然な奥二重ラインに手術をして、

手術後1か月しかなってないが、

目が自然になっています。

特別に目つき矯正を過度にしなくても、

隠されていた皮膚を外側に露出するだけでも

目の窮屈な印象は改善されます。

前に整形手術の経験がなくても、自然に年齢を取ると、

男女区分なく、皮膚のたるみによる矯正が必要だと思うと、

上眼瞼整形は、

十分考慮することができる中年必須整形です。＾＾