タイトル | 【ラリ美容外科】一重に近い二重ラインを狭くする、奥二重手術前後写真 |
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(手術前、手術後5か月目)
鏡を見る時に、一番多く見られるところは目、 そのような目が気に入らない時には、鏡を見るたびに、 悩みとストレスが多いです。
この患者様は数回二重手術をしましたが、 非対称、二重が取れる現象が数回発生して、 ”やはり、二重をなくした方が良いか…?” と思う心で、病院に訪問しました。
二重ラインの幅が異なるのはもちろん、 二重ラインの形も均一、なめらかではなく、 整えてない二重ラインが取れているように見えます。
この方たちは、二重ラインを幅広くデザインすると、 また、取れる可能性があり、非対称の二重ラインを改善したかった方だったので、 二重ラインをかなり狭くして、一重に近い奥二重ラインの二重再手術をしました。
二重ラインの幅を低くして、両側を合わせながら、 目を開ける力が少し足りなかった右側(写真上左側)の目は、 ミューラー筋を結ぶ目つき矯正をすることで、 目の開きも左右差がないようにしました。
二重ラインを幅広くせず、二重ラインを狭くすると、 逆に人為的ではなく、ナチュラルなイメージになり、 目つき矯正効果が表れ、目もくっきりに見えます。
手術を受けた患者様が女性であるために、 アイラインアートメイクや印象、目つきの形など、いろいろ考慮した時に、 二重ラインを全部なくすよりは、少し残るようにデザインをして、手術をした方が、 非常に良い選択であることを見ることができます。
この方の場合、前に数回手術をして、皮膚の余裕分がない状態で、 手術前にも上まぶたの皮膚にテンションが高く作用されており、 手術をすると、目が閉じきれない可能性が高かったです。 しかし、必要な皮膚切除量を最低限にし、手術を良い方向に導くと、 術後にも目が閉じきれるようになっているのを見ることができます。 まぶたの真ん中にある傷跡もなくなり、 新しい傷跡は、まつげに近い部分になっているため、見た目もよくなりました。
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