タイトル | 【ラリ美容外科】顔のイボほくろ、イボの軟線維腫除去の手術前後写真比較 |
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(手術前、手術後5日目)
私たちはどなたでも滑らかな顔を望みます。
それで、小さい吹き出物一つにも気を遣って、 ニキビ性皮膚や顔に大きなほくろ、また傷跡に対して敏感になっております。
この患者様は右側の目下に突出されている大きなイボが気になって、 除去するために、病院に訪問しました。
見える形では、突出されているイボが 軟線維腫のように出ていて、少しはほくろのように黒く見え、 目の下を滑らかに見えないようにしています。
顔にできる多くのイボは、 組織検査が必要なく、良性腫瘍がほとんどであるために、 診察後、簡単に局部麻酔を通して、イボ除去手術をしました。 (悪性黒色腫のような悪性、あるいは少ないですが、組織検査が必要な場合もあるために、 簡単な手術でも肉眼診察が必ず必要です。)
手術後の様子は抜糸除去当日の様子です。 切開線が長く残っていますが、出ていたイボが良く除去されているのを確認することができます。
ここで切開線が長い理由がありますが、 突出されているイボの部分だけを丸く切除して、縫合すると、 縫合部位が滑らかではなく、凸凹になるために、 一般的にあのようなメスかたまりを切除するためには、 メスの大きさの3倍程度の長さの紡錘形の形をしているデザインで切除した後、縫合することになります。
このような理由によって、切開線が少し長くなっていますが、 切開傷跡を滑らかに縫合すると、時間が経つにつれて、傷跡は薄くなって行きます。 また、切開線は、形が目下の涙袋しわの形と似ていて、 内出血されている部分だけある程度引くと、ナチュラルに見えることができます。
皮膚科に行くと、このようなイボは簡単にレーザーで焼いていますが、 レーザ施術をすると、きれいになくなる場合もありますが、 このようにかたまりが大きいと、完全に除去できず、再発される場合もあります。 また、根本まで除去しようとして、レーザを深くあてると皮膚にくぼみが生じる場合があり、
少しの傷跡のリスクでもきれいで確実に除去するためには、手術をした方が良いです。 |
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