（手術前、手術後10か月目）

 私たちは初印象、また私の印象を決定する目が

優しくて、すっきりで肯定的に見えることを願っています。

しかし、ソーセージ目、非対称の目、きつい目、小さくて、窮屈な目など、

このような目の特徴を活かさないと、前でお話したように、

あまり良い印象を与えることができません。

そして、このような部分を、自分の希望事項に合わせて、改善するための整形をします。

手術前の写真を見ると、患者様は、

幅広いソーセージ目でありながら、厚い非対称の二重でした。

そして、二重の形も優しい半曲線ではなくて、

一番高い中央部位が押さえられている形で、滑らかではないイメージでした。

この部分は、二重ラインを目つきに合わせて、曲線を低くし、

両側を似合うように二重再手術で矯正しました。

この非対称の目の状況では、二重をなくす手術も良い方法ですが、

女性方たちは、化粧に置いても、一重の場合、目の化粧をよくすることができなくて、

ある程度の二重ラインが残ることを希望します。

二重ラインが適切に見えながら、ソーセージ目の二重と非対称矯正をする部分において、

ナチュラルに幅が狭くなって、矯正したい3つの現象を一回で矯正しました。

また、二重再手術で、前に二重手術の傷跡の一定部分を矯正して、

手術を一回したのにも、手術前より、傷跡が改善されているのを見ることができます。

非切開手術で、再手術をしたなら、傷跡矯正はできなかったと思いますが、

二重再手術を切開ですすめながら、一緒に矯正することができます。

手術後10か月目の二重再手術の切開線が

赤みもなくて、ナチュラルによく治って、ほとんど見えておりません。

横で見た時にも二重ラインが滑らかで、優しくよく整えているのを見ることができます。

特に押さえられている中央部分が幅広くなっている目尻の二重ラインが幅広くて、よく改善されました。

印象の変化は、二重ラインだけではなく、目尻切開再手術を一緒に受けた上で、

目つきがもっと優しくなり、すっきりに見えるイメージのシナジー効果を与えます。

目尻だけ過度に下がるのではなくて、目の横幅も長くなって、

先から、上まで少しつり目になっている目尻を自然に下げて、

不自然にならないようにすっきりな目つきを作ることが大切です。

二重の幅が薄くて、目が大きくなることができるために、

切開で根本的な大きさにするのが重要であるのがわかります。

二重再手術、目尻切開再手術前後写真です。

二重ラインだけ矯正するとしても、目の窮屈さも依然として残り、

目尻切開手術だけでも二重ラインが幅広くて、形が綺麗ではないと、

目つきが滑らかではない、自然なイメージを与えることはできません。

整形手術を受けようとすると、十分カウンセリングをした上で、

私の目に必要な手術を正確に把握して、手術を受けなければなりません。