タイトル | 【ラリ美容外科】前の二重手術の副作用、皮膚のたるみと三重まぶたの矯正手術前後比較 |
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(手術前、手術後6か月目)
二重手術は昔からしていた整形手術です。 病院にカウンセリングを受けた患者様と目の整形のヒストリーを聴いて見ると、 5年前、6年前、手術履歴程度ではなくて、 20年前、30年前の二重手術の履歴を確認することができます。
一般的に長い二重手術履歴が確認できている患者様の二重の状態を見ると、 幅広いソーセージ目の二重の固定が食い込むが強かったり、 切開の傷跡がひどい場合は、 手術された二重が解いて上下に三重まぶたができたり、 皮膚のたるみにより、形が滑らかではないなど、 よくない形になっている場合があります。
この患者様は手術された二重が垂れて、 既存のラインの上下に三重まぶたができた方です。
二重が取れる副作用を改善するために、二重をなくす手術をしました。
もう一度二重手術をすると、再度解く可能性があり、 二重が解いてしまうと、今のように三重まぶたができて、 目の形が滑らかではないようになるためであります。 二重をなくして、この以上二重が解く余地を与えないながら、 一重のきれいな目つきになりました。
また、眉骨と目の間のくぼみ(sunken)があって脂肪移植をしました。
まぶたのくぼみ(sunken)は疲れている印象に見えさせ、 ひどい場合は、第三の二重まぶたラインができる媒体になることがあります。 そのために、この二つを改善するためには、まぶたのくぼみを満たすと良いです。 くぼんだ部分が過度ではないように満たす必要があります。
この時にまぶたに移植した脂肪は目下にある脂肪を採取しました。
手術前の写真を見ると、目下がふっくらと出ています。 下にふっくらと出ているのは、目の覆っている脂肪ですが、 この脂肪は年齢と共に、下にたるみが突出されて、 目下のクマのように見えたり、涙丘のようにしわを作り、 多くの方が除去と再配置をします。
そのために、目下で除去したその脂肪をくぼんだまぶたに使用しました。 この部位の脂肪ではなかったとしても、くぼんだ部分を満たすために、 どこかで、脂肪を採取しないといけませんが、 目下に脂肪が多い場合は、この脂肪を利用して手術が可能であり、一石二鳥の効果もあります。 目下に脂肪がないなら、腹部や太ももおおから採取した脂肪で移植手術が可能です。
目の下脂肪再配置手術は下眼瞼内側の結膜を切開して、手術をして、 切開線が外側に見えないようにしますが、 二重をなくす手術は二重を一重にする手術だとしても、 目を閉じると、このように切開傷跡が見えます。 二重が形成される癒着を解くために、まぶたの内側の組織を剥離しないといけない部分と、 くぼんだまぶたに脂肪を移植するために、切開のない手術は難しいです。 しかし、目を開けると切開線ではないきれいな目だけ見えるので、 特に心配する必要はありません。^^ |
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