（施術前、施術後）

年齢とともにしわに対する悩みが増えて行きます

私も20代までは見えなかったしわが少しずつ見え始めて、

30代になると、ボトックスを打つことになりました。

しかし、ボトックスで解決できないしわがあります。

一般的にボトックスは筋肉が収縮しながらできるしわに

筋肉収縮を抑制する原理で

しわが延ばされるように見える施術になります。

額や目元などに、ある程度の表情を作ったり、

顎に力を入れる時に生じる筋肉が該当されます。

ほうれい線のように筋肉の収縮と関係なく、

深いしわには、適切ではないために、

ボトックスよりは、フィラー施術をおすすめします。

フィラーはご存じのように、空いたところを

埋めてくれる物質になります。

物性が固体と液体の間のどこかのゲル状になっています。

それで、注射器を通じて、内側に入ると

くぼんだ部分を弾力があるように支えてくれます。

写真から施術前、口周りとマリオネットラインが

深くくぼんでいるように見えます。

老化に対する仕方がない現象ですが、

少しでも改善して、緩和しようと思うのが

人々の心理ではないでしょうか。

フィラーで口周りの悩みでしわを満たしてくれました。

本院ではヒアルロン酸フィラーを使用して、

時間が経つとフィラーが自然分解されて、

体内に吸収されるために、6か月前後の間隔で

二回程度、フィラーを打った状態です。

見えるように施術前、深かったしわが、施術後多く改善されました。

鼻横のほうれい線と口元の下の部分のマリオネットラインまで

線状のしわが消え、陰影程度に変わりました。

施術前と比べるとしわのくぼみが

とても大きく改善され、多くの部分満足しています。

こうしていると、このしわさえも 気になる場合もありますが、
これはフィラーの領域を超えて、それ以上のしわ緩和を望むなら
ミニ顔面挙上のような手術的な方法で進めなければなりませんので、ご参考ください ^^